電気も地産池消
「きれいな電機を使いたい・・・うちの屋根には
パネルをのせられない・・・」
「作ってみようか、私たちの市民共同発電所!!」
電気も地産池消
■2011年1月16日(日)、13:00~
スウェーデン電気事情:13:15~13:45
中川修治氏講演:13:45~14:45
質疑応答:14:55~16:00
■場所:コミュニティーセンターやす
■会費:500円(茶菓付)お子様づれでもOKです。
※太陽光発電や市民共同発電所について
学び合い、今自分にできることを一緒に考えて見ませんか。
共催・申込:暮らしを考える会 077-586-0623
NPO法人碧いびわ湖 0748-46-4551
☆勉強会終了後晴粒さんの手づくりオーガニックごはん&
デザートで交流会をします。(要予約)
場所:暮らしを考える会 会費:大人1500 子ども1000円
パネルをのせられない・・・」
「作ってみようか、私たちの市民共同発電所!!」
電気も地産池消
■2011年1月16日(日)、13:00~
スウェーデン電気事情:13:15~13:45
中川修治氏講演:13:45~14:45
質疑応答:14:55~16:00
■場所:コミュニティーセンターやす
■会費:500円(茶菓付)お子様づれでもOKです。
※太陽光発電や市民共同発電所について
学び合い、今自分にできることを一緒に考えて見ませんか。
共催・申込:暮らしを考える会 077-586-0623
NPO法人碧いびわ湖 0748-46-4551
☆勉強会終了後晴粒さんの手づくりオーガニックごはん&
デザートで交流会をします。(要予約)
場所:暮らしを考える会 会費:大人1500 子ども1000円
祝(ほうり)の島上映会のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●○● 一〇〇〇年先にいのちはつづく
『祝(ほうり)の島』滋賀上映会
&纐纈(はなぶさ)あや監督講演会のご案内 ●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※公式サイト→http://www.hourinoshima.com/
※監督ブログ→http://holynoshima.blog60.fc2.com/
2010年7月、私たちは鎌仲ひとみ監督の『ミツバチの
羽音と地球の回転』滋賀初上映会を開催しました。
今回は『ミツバチ』でも、日本のエネルギーと暮らし
の未来の可能性を開く場所として取り上げられていた
山口県の祝島を舞台にした、『祝の島』の上映会、
および纐纈あや監督の講演会を開催いたします。
ぜひご来場ください。
『祝の島』滋賀上映会 & 纐纈(はなぶさ)あや監督講演会
日 時 : 2011年1月29日(土)13:10~16:20
13:10~13:20 解説
13:20~15:05 上映
15:20~16:20 纐纈監督講演会
場 所 : 滋賀県立大学交流センター大ホール
参加対象 : 学生・教職員・一般の皆さん
参 加 費 : 一般500円
※資料代。当日お支払い下さい。
学生無料
内 容 : ドキュメンタリー映画「祝の島」上映
纐纈あや監督の講演
主 催 : 「祝の島」ケンダイ学生上映実行委員会
▼お問い合わせ先(なるべくemailで)
全般:ひこね市民活動センター(山名)
℡0749-24-4461 E-Mail:hikone_888@yahoo.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 開催の目的
滋賀県彦根市において2年前の2008年7月に『六ヶ所村
ラプソディー』の上映会と鎌仲ひとみ監督の講演会、
また今年 7月には『ミツバチの羽音と地球の回転』の
上映会と鎌仲監督の講演会ががおこなわれました。
7月の上映会には300人を超える多くの人びとが集まり、
中国電力による原発計画とそれによる海と暮らしの破壊
に反対する祝島、そして脱原発・脱石油で持続可能な
社会を選択したスウェーデンを舞台に、私たちが豊かに
使っているエネルギーについて考える機会となりました。
そして今回、私たちはあらためて祝島を舞台とした、
纐纈あや監督の『祝の島』を上映することにしました。
この映画には私たちが見失いがちな大事なもの、支え
合って暮らしてきた人と人との深いつながりや、島の
人々に恵みをもたらしてくれる海と山への深い感謝の
思いがあります。
そして先祖が築き上げ、また預かってきた豊かな自然と
生命とをしっかり次の世代に引きつぎたいという、持続
可能な社会への願いがあります。
この映画は、声高に「原発反対」を叫ぶわけではあり
ません。描かれるのは島の人々の日常と、美しい海と山。
そして自然に支えられ、世代を超えて引きつがれてきた
暮らしへの深い愛着。映画に登場する島の人々の温かさと
ユーモアに寄り添いながら、選ぶべき未来をゆるやかに
見つけられる。そんな映画です。
「1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。
祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている」(纐纈あや)
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●○● 一〇〇〇年先にいのちはつづく
『祝(ほうり)の島』滋賀上映会
&纐纈(はなぶさ)あや監督講演会のご案内 ●○●
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※公式サイト→http://www.hourinoshima.com/
※監督ブログ→http://holynoshima.blog60.fc2.com/
2010年7月、私たちは鎌仲ひとみ監督の『ミツバチの
羽音と地球の回転』滋賀初上映会を開催しました。
今回は『ミツバチ』でも、日本のエネルギーと暮らし
の未来の可能性を開く場所として取り上げられていた
山口県の祝島を舞台にした、『祝の島』の上映会、
および纐纈あや監督の講演会を開催いたします。
ぜひご来場ください。
『祝の島』滋賀上映会 & 纐纈(はなぶさ)あや監督講演会
日 時 : 2011年1月29日(土)13:10~16:20
13:10~13:20 解説
13:20~15:05 上映
15:20~16:20 纐纈監督講演会
場 所 : 滋賀県立大学交流センター大ホール
参加対象 : 学生・教職員・一般の皆さん
参 加 費 : 一般500円
※資料代。当日お支払い下さい。
学生無料
内 容 : ドキュメンタリー映画「祝の島」上映
纐纈あや監督の講演
主 催 : 「祝の島」ケンダイ学生上映実行委員会
▼お問い合わせ先(なるべくemailで)
全般:ひこね市民活動センター(山名)
℡0749-24-4461 E-Mail:hikone_888@yahoo.co.jp
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● 開催の目的
滋賀県彦根市において2年前の2008年7月に『六ヶ所村
ラプソディー』の上映会と鎌仲ひとみ監督の講演会、
また今年 7月には『ミツバチの羽音と地球の回転』の
上映会と鎌仲監督の講演会ががおこなわれました。
7月の上映会には300人を超える多くの人びとが集まり、
中国電力による原発計画とそれによる海と暮らしの破壊
に反対する祝島、そして脱原発・脱石油で持続可能な
社会を選択したスウェーデンを舞台に、私たちが豊かに
使っているエネルギーについて考える機会となりました。
そして今回、私たちはあらためて祝島を舞台とした、
纐纈あや監督の『祝の島』を上映することにしました。
この映画には私たちが見失いがちな大事なもの、支え
合って暮らしてきた人と人との深いつながりや、島の
人々に恵みをもたらしてくれる海と山への深い感謝の
思いがあります。
そして先祖が築き上げ、また預かってきた豊かな自然と
生命とをしっかり次の世代に引きつぎたいという、持続
可能な社会への願いがあります。
この映画は、声高に「原発反対」を叫ぶわけではあり
ません。描かれるのは島の人々の日常と、美しい海と山。
そして自然に支えられ、世代を超えて引きつがれてきた
暮らしへの深い愛着。映画に登場する島の人々の温かさと
ユーモアに寄り添いながら、選ぶべき未来をゆるやかに
見つけられる。そんな映画です。
「1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。
祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている」(纐纈あや)
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講演会「余りに愚かな日本の核=原子力」
講演会「余りに愚かな日本の核=原子力」
日時 12月19日午前10時
会場 草津市市民交流センター5階中会議室
JR南草津駅東口より徒歩3分(フェリエ南草津内)
会場へはできるだけ公共交通期間をご利用ください。
参加費 無料(どなたでもご参加いただけます)
主催 滋賀県保険医協会
講師 京大原子炉実験室 小出裕章先生
<講師メッセージ>
夢のエネルギーとして宣伝された原子力は、資源が貧弱、成り立たな
い経済性、破局的な事故の危険、始末の出来ない毒物を生むなどの理由
で、一度は死にそうになりました。しかし、今また、二酸化炭素温暖化
説を使って、その復興をもくろむ人たちがいます。
しかし、高速増殖炉「もんじゅ」、六ヶ所再処理工場など、原子力を
推進する人たちが描いた夢はことごとく失敗してきました。その挙句
に、プルサーマルという何のメリットもない計画に追い込まれていま
す。それでも、なお原子力にしがみつくのは、それが核開発と一体で、
軍事力が支配する今日の世界では、国家としてそれを捨てることができ
ないからです。
<講師略歴>
こいで・ひろあき
1949年生まれ。東北大学原子核工学科卒、同大学院修了。74年、京都大
学原子炉実験所助手。2007年4月の大学教員の呼称変更に伴い、現在は
助教。専門は放射能計測、原子力安全。伊方原発訴訟住民側証人。人形
峠のウラン残土訴訟で住民側に立ち、地裁・高裁あわせて8通の意見書
を提出。著書に「放射能汚染の現実を超えて」「原子力と共存できる
か」「人形峠ウラン鉱害裁判」など。また、1987年版から年度版百科事
典「イミダス」の原子力の章を執筆。
<申し込み>
滋賀県保険医協会まで
TEL 077−522−1152
FAX 077−525−3093
代表者名、電話番号、参加人数を12月15日(水)までにお知らせください
日時 12月19日午前10時
会場 草津市市民交流センター5階中会議室
JR南草津駅東口より徒歩3分(フェリエ南草津内)
会場へはできるだけ公共交通期間をご利用ください。
参加費 無料(どなたでもご参加いただけます)
主催 滋賀県保険医協会
講師 京大原子炉実験室 小出裕章先生
<講師メッセージ>
夢のエネルギーとして宣伝された原子力は、資源が貧弱、成り立たな
い経済性、破局的な事故の危険、始末の出来ない毒物を生むなどの理由
で、一度は死にそうになりました。しかし、今また、二酸化炭素温暖化
説を使って、その復興をもくろむ人たちがいます。
しかし、高速増殖炉「もんじゅ」、六ヶ所再処理工場など、原子力を
推進する人たちが描いた夢はことごとく失敗してきました。その挙句
に、プルサーマルという何のメリットもない計画に追い込まれていま
す。それでも、なお原子力にしがみつくのは、それが核開発と一体で、
軍事力が支配する今日の世界では、国家としてそれを捨てることができ
ないからです。
<講師略歴>
こいで・ひろあき
1949年生まれ。東北大学原子核工学科卒、同大学院修了。74年、京都大
学原子炉実験所助手。2007年4月の大学教員の呼称変更に伴い、現在は
助教。専門は放射能計測、原子力安全。伊方原発訴訟住民側証人。人形
峠のウラン残土訴訟で住民側に立ち、地裁・高裁あわせて8通の意見書
を提出。著書に「放射能汚染の現実を超えて」「原子力と共存できる
か」「人形峠ウラン鉱害裁判」など。また、1987年版から年度版百科事
典「イミダス」の原子力の章を執筆。
<申し込み>
滋賀県保険医協会まで
TEL 077−522−1152
FAX 077−525−3093
代表者名、電話番号、参加人数を12月15日(水)までにお知らせください
原子力事故から何を学ぶか?~チェルノブイリ、東海村からの考察
七沢 潔 (NHK放送文化研究所)
原子力事故から何を学ぶか?~チェルノブイリ、東海村からの考察 講演会のお知らせ
滋賀大学経済学部で下記講演会を行います。
一般の方の参加も大歓迎です。
講演者は、原発問題を追い続け、組織的体質こそが問題であるということを指摘しました。
NHKでは上司から「長いこと、テレビでこういうこと(原子力問題)をやらないほうがよい」と言われ、
とうとう、放送研究所に行きなさいということになったそうです。
http://sci-tech.jugem.jp/?eid=1272
***********
講演者: 七沢 潔 (NHK放送文化研究所)
演 題 : 原子力事故から何を学ぶか?~チェルノブイリ、東海村からの考察
日 時 : 12月16日(木)8:50-10:20
場 所 : 14番教室(経済学部校舎棟2階)
お問い合わせは、滋賀大学経済経営研究所まで。
ebr@biwako.shiga-u.ac.jp
〈七沢潔氏〉1957年静岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。NHK入局。
現在、NHK放送文化研究所主任研究員。著書に「チェルノブイリ食糧汚染」(講談社)、
「原発事故を問う」(岩波新書)、「東海村臨界事故への道 払われなかった安全コスト」(岩波書店)など
「チェルノブイリ原発事故から間もなく20年、私が原子力をめぐる人間世界で見てきたことは、
まさに自分の所属する組織も、そこで沈黙を強いられる自分も含めた『日本の構造』そのものであり、
その変革の必要性だったのである」(「東海村臨界事故への道 払われなかった安全コスト」あとがきより)
原子力事故から何を学ぶか?~チェルノブイリ、東海村からの考察 講演会のお知らせ
滋賀大学経済学部で下記講演会を行います。
一般の方の参加も大歓迎です。
講演者は、原発問題を追い続け、組織的体質こそが問題であるということを指摘しました。
NHKでは上司から「長いこと、テレビでこういうこと(原子力問題)をやらないほうがよい」と言われ、
とうとう、放送研究所に行きなさいということになったそうです。
http://sci-tech.jugem.jp/?eid=1272
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講演者: 七沢 潔 (NHK放送文化研究所)
演 題 : 原子力事故から何を学ぶか?~チェルノブイリ、東海村からの考察
日 時 : 12月16日(木)8:50-10:20
場 所 : 14番教室(経済学部校舎棟2階)
お問い合わせは、滋賀大学経済経営研究所まで。
ebr@biwako.shiga-u.ac.jp
〈七沢潔氏〉1957年静岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。NHK入局。
現在、NHK放送文化研究所主任研究員。著書に「チェルノブイリ食糧汚染」(講談社)、
「原発事故を問う」(岩波新書)、「東海村臨界事故への道 払われなかった安全コスト」(岩波書店)など
「チェルノブイリ原発事故から間もなく20年、私が原子力をめぐる人間世界で見てきたことは、
まさに自分の所属する組織も、そこで沈黙を強いられる自分も含めた『日本の構造』そのものであり、
その変革の必要性だったのである」(「東海村臨界事故への道 払われなかった安全コスト」あとがきより)
Posted by
888Hikone
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14:29
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